ソフト老害について

こんにちは♪

毎日投稿をすると言っていたけど、サボり気味のらばーです。

いきなりですが、ぼくはMJSだと思います。

MJSとは、M昔話、J自慢話、S説教、の略です。

ぼくはこの世代(たぶん40代〜60代)の人たちにめちゃくちゃ怒られて育ちました。

なので、僕の性格も少し爆裂・激アツ・ど根性精神です、、、

ですが、今の時代はこの性格は良く無い👎

ソフト老害とは、若者からは”俺たちの気持ちを分かった気になるな”とか”飲み会だるすぎ”とか”仕事の武勇伝どれだけ語るねん”って思われてます。。。😭

実際に僕も上司に対してこのような気持ちを思ってましたが、今1人でオーストラリアで真剣に生きると、あの世代の人達の凄さを改めて分かります。どれだけ怒られても、失敗しても、めげずに明日に立ち向かう。

どうせ失敗するなら前のめりに倒れろ!

みたいな世代の人達です。正直、僕を含めて今の若者は甘っちょろ過ぎると思います。ネットの意見だけで分かった気になるし、昔に比べて文化がめちゃくちゃ発達してるから何でもすぐに沙汰なくこなす事が出来ます。昔に比べてお金だってすぐに稼げる時代になりました。ですが、仕事や人生において、ほんとうに大事なものについて理解されているのは、40代〜60代の方達だと僕は思います。何と言えば良いのか、、、

人生の重みや厚みが違うと思うんですよね!

ですが、そんなことは今の腑抜けた若者には全く理解されない。😭

悲しい時代のようで、日本の若者が頑張らない理由はこれなのかなーとか考えます。僕は”昔は良かった”とか言う気はありませんし、昔のことはわかりません。ですが、若者が老害世代のことを悪く言うのは違うと思います。

と、理屈はここまでです。

具体的に経験した話をいくつかいたします。

1つ目、前勤めていた会社の60歳の老害

若者が失敗するたびにアドバイスをくれるのですが、話が長い。。。ほんと害しかないです。。

業務時間中にも関わらず、1時間から半日はずっと説教する方でした。。。

これは実際にあった話ですが、先輩が朝来て、ミスが発覚して昼まで怒られてました💦

内容はともかく、半日怒られるってのは悲惨です、、、

その老害は、その会社に40年くらい働いていて、お客さんのことや社内のことに詳しいです。そのことを後輩にどうしても伝えたいんだと思います。ですが、限度を超えてしまってると思います、、

2つ目、日本の凄さ

オーストラリアに来てから思うのですが、やっぱり昔の日本は凄い!と僕は思います。安くてクオリティが高い!ってオーストラリア人も言ってました。具体的には、車とか100均で買えるモノとかゲームとかですかね?(絶対にそのほかにもたくさんあります)中国のものとは全然違う!日本大好き!って、ありがたいことに思ってくれております。そのため、やっぱり昔の日本は凄いので、自慢話や昔話、出来てない人が居れば説教(教えているつもり)したくなります。

3つ目、両親

オーストラリアに来て、右も左もわからず、毎日を生きているのですが、ふと思います。両親は凄いだなーと。正直、僕は貯金200万くらいあります。ですが、頭の中は不安でいっぱいです。これからの仕事や人生どうしよー、、とか

ですが、両親は僕を育ててくれた時も同じく精神的、身体的にも大変だったと思います。それにもちろん金銭面でも厳しかったと思います。ですが、僕を22歳まで育ててくれた。感謝しかないです。僕には子供も無いし、今はアルバイトもあるし、わずがに貯金とある。奨学金のことで、両親に酷いことを言ってしまった。クソガキでした。

ほんとうに後悔しかありませんが、もうこれ以上親に酷いことは言わないと心に誓いました。

と、そんな老害たちと分かりあうために、自慢話や説教や昔話の一つや二つ聞けるくらい、心や時間やお金に余裕が欲しいものです。

と、勝手に老害や若者の気持ちを分かったふりをする、らばーでした。ありがとうございました♪

では、また明日〜👋

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