オーストラリア ワーホリ失敗談

こんにちは、オーストラリアで出稼ぎをしている、らばーです。オーストラリアに来て、半年が経って、自分の失敗談を3つまとめました。

①現地の友達が出来ず、英語力が上がらない。

これは、英語の勉強をしていない自分が悪いのですが

現地で生活をしていれば、英語力が勝手に上がるだろうと思っておりましたが、全く上がりません。

話しかける度胸と環境があれば、英語力を身に着けることが出来るのだろうか。😭

英語にも自信が無いし、今の楽な職場で良いのかもと甘い考えで過ごしております。

私自身、人見知りの拗らせ&ファームジョブと家の往復

私の職場のファームでは、話さなくても仕事が出来るため、英語を話す機会がほとんどありません。

英会話で、実際に失敗したことは、、、

◆車の車検のために、業者に電話したのですが、相手が何を言っているのかわかりませんでした。ごめんなさい、かけ直すと言って、電話を切りました。

◆雪山バイトでオーストラリア人と仕事をしていたのですが、私のリスニング力が無く、相手が何を言ってるのか全くわかりませんでした。仲は良かったのですが、会話出来ないので、自然と自分から距離を取ってしまいました。

もっと英語を聞くことができれば

②キツイ仕事はすぐ辞めて、別の仕事に行けばよかった。

オーストラリアに来て初めてのファームの職場は、日本人大大大歓迎の職場でした。その理由は、日本人の多くは、文句を言わず、一生懸命、働くからです。そのため、日本人という理由だけで雇ってもらいました。ですが、お給料や労働時間が少なく、激務の仕事の時だけ長時間労働でした。良いように使われてました。そして、腰を痛めてしまい、その職場を辞めることとなりました。

そして、ありがたいことに友達の紹介で別のファーム仕事をすることとなりました。そこは給料も高く、貧弱な私でも続けることの出来る仕事でした。

こんな楽な仕事があるなら、早く辞めれば良かったと思いました。

ですが、驚いたのは、リゾート地でハウスキーパーの仕事をした時のことです。

ファーム仕事に比べて、めちゃくちゃ楽でした🤣

3035時間の仕事なのですが、全く疲れることはありませんでした笑

それだけファームの仕事は、きついと感じました。

ここからは、ハウスキーパーを3カ月やった時の後悔です。

こんなに楽なら、掛け持ちで別の仕事をすれば良かった。リゾート地なので、シーズンの時は活気溢れる街となり、仕事がたくさん有りました。

※ちなみに、日本のサラリーマンの時、週5060時間働いておりました。

オーストラリアの最低給料は高いですので、働けるうちに、仕事があるなら、働くべきだったと思いました。それに仕事が終わって、家でぼけーとするくらいなら、英語を使って働いた方が英語力も伸びると感じました。

それにお金を稼ぎまくって、悪いことは一つもありませんし🤑

仕事がしたくても、仕事を見つける事が出来ない人や悪徳企業で仕事をする可能性も大いにあります。

ですので、優良企業を見つけた時はガンガン働けば良かったと後悔しております。

③もっと早くワーキングホリデー・オーストラリアに行けば良かった。

日本の経済は昔は本当によくて、昔は海外に居る日本人は海外の人から見れば、あー!日本人だ!ってなってたらしいんですね。

ですが、今は、あーあの凄かった日本かーってなってて、昔の日本のおかげで、日本人として自分が今優遇されてるんかなって凄い思うことが何個かあります。

オーストラリアの凄いところの一つなんですけど、オーストラリアの経済って40年間くらいずーーと経済成長してる国です。

実際に会った人の中で、15年前にオーストラリアに来て、ワーホリしてオーストラリア人と結婚して永住権取れたり、企業から認められて永住権を貰ったという人は珍しくなくて、そんな人たちは成長経済のオーストラリアで、うはうわしてますね笑

羨ましいです笑

5年前のコロナ前に来た人は、コロナビザを利用して、4.5年間オーストラリアに滞在して居る人が多く、円安効果やオーストラリアの最低賃金高騰により、日本円にして2000万以上稼いでいる人がゴロゴロいらっしゃいます。

そして今、時代は大出稼ぎ時代だと思ってて、文化交流はもちろん、お金も稼ぎに稼ぎまくってる人達で溢れてます。

このことから、オーストラリアの経済は成長し続けているので、この国にもっと早くこれば…僕もお金持ちの1人になれたかも…

とつくづく思います笑

これからもオーストラリアワーホリについて、個人的な意見をブログに書こうと思います。

最後まで見て頂き、ありがとうございました。

失礼致します。

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